腱鞘炎は、体を動かす筋肉と骨をつなぐ腱、腱と腱鞘の間の炎症を腱鞘炎といいます。 腱鞘炎は、指や手、腕や肩、また首などい疲れが蓄積していくことによって症状があらわれます。 腱鞘炎の多くは、手や手首、腕に起こることが多く、ゴルファーやドラマーの方にとっては、職業病ともいえるものになっています。